６年生が出石給食センターの栄養教諭から給食の「ふるさと献立」の話を聞きました。給食は、地元で取れた物を地元で食べる、いわゆる「地産地消」を心がけていること、地産地消には、輸送費が抑えられたり、旬の食材を新鮮なままで食べることができたりなどのよさがたくさんあることなどを教えていただきました。また、私たちのふるさと豊岡は海の幸、野菜、肉など美味しい食べ物がたくさんあるすばらしいところだという話もされていました。ちなみに、給食でよく出る魚のハタハタは但馬が水揚げ量日本一で、新鮮なハタハタは他の地域ではなかなか食べられないそうです。自然の恵みを美味しくいただけることに感謝です。
今日はその「ふるさと献立」で、ありがたくいただきました。
