３・４年生が、兵庫県警生活安全部サイバー犯罪対策課の巡査部長さんから「インターネットとの安全なつきあい方」について話をお聞きしました。今やインターネットは生活する上で切っては切れないものになっています。しかし、使い方を間違うと、知らないうちに犯罪に巻き込まれるだけでなく加害者にもなり得ます。今日は、県警で作られたインターネットの約束「あひルのおや子」について、スライドをもとに丁寧にわかりやすく説明していただきました。
「あひルのおやコ」『あ』は「ネットで知り合った人に会いに行かない」、『ひ』は、パスワード等の秘密を守る」、『ル』は「家で決めたルールを守る」、『の』は「個人情報等をネット上に載せない」、『お』は「思いやりを持つ」、『や』は「やっておこう、フィルタリング」、『コ』は「顔を合わせるコミュニケーションを大切に」ということです。
インターネットがトラブルのもとにならないよう、ぜひ、ご家庭でもインターネットの使い方についてお話をしていただければと思います。
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| 児童代表がお礼の言葉を言いました |
