本校では、もしも川や池に落下したときに、
自分の命を守るための学びとして
「着衣水泳」
を実施しています。
今回は6年生の様子をお伝えします。
水着の上に、ズボンとTシャツやトレーナー
を着てプールに入ります。
衣服が水をすって重くなっていきます。
それでも、頑張ってクロール！！
しかし、途中で止まってしまいます。
なんとか、頑張って目標まで到達
プールサイドにあがってきましたが
さすがに、体が重そうです。
続いて、担任の方から
重いからと服を脱いではけないこと、
（服は体をケガから守ってくれる）
泳ぐより、長く浮くことの大切さを説明。
ペアで支え合って、
仰向けになって浮く練習。
それぞれペアで、やってみます。
さすが、6年生！
上手に浮いています。
次は、ペットボトルを持って
浮く練習です。
川に落ちた人にペットボトルを投げる想定です
投げ込まれたペットボトルを取り
それを抱えて浮く体験です・
本当に上手に上向きになり、
浮くことができています。
後半の2列目もやってみます。
これも、本当に上手にやってくれます。
子どもたちにとって、『自分の命を自分で守る』
大切な体験になったと考えます。
ありがとうございました。
