2021年1月25日月曜日

5年生 ランチタイム指導

  5年生が、給食センターの栄養教諭から「米」について話を聞きました。昔は和食が中心だったのが、食生活の変化によって今では洋食も多くなり、米を食べる量が減ってきたというお話でした。データによると55年前は、一人が1日に食べるご飯の量は平均で茶碗5杯分だったのが、現在では2杯分に減っているそうです。「給食はほとんど米飯です。お米はパワフルなエネルギー源なので、出された量をしっかり食べてください」と言われていました。