今朝、校長室に6年生の児童会役員が訪ねてきて次のように言いました。
「台風19号の被災地を少しでも支援したいので、児童会で募金活動をさせてくれませんか。台風23号のときに日本国中から助けていただいたので、私たちも何かできればと思っています。」
また、3年生の子は「励ましの手紙を送りたいです。」と、ある先生に言いに来ました。
新田地区は平成16年台風23号の時に円山川の堤防が決壊し水浸しになりました。そのとき、多くの人が助けてくれました。それを知っている多くの子どもたちが、台風19号の被害の状況をテレビで見て、「自分たちにできることは何かないのか」を考えています。この子どもたちの心を大切にしていきたいと思います。
10月18日(金)と19日(土)のオープンスクールの受付場所に児童会が作った募金箱を置きます。地域の皆様のご協力をよろしくお願いします。
児童会による募金パネルづくり |
児童会による募金箱づくり |