警察のご協力やご指導のもと、不審者が学校に入って来たことを想定した訓練を行いました。 不審者の侵入で一番大切なことは子どもたちの安全確保です。子どもたちを不審者から遠ざけるために速やかに避難させること、それと同時に不審者を子どもたちに近づけさせないことです。今日は、警察が到着するまで、先生が「さすまた」で不審者の進路を塞ぎ、その間に子どもたちを避難させました。
訓練終了後、警察の方から子どもたちには、不審者対応には「いかのおすし」が大切だということを教えていただきました。大切な命を守るため不審者にどう対応するかをご家庭でも話をしてみてください。
学校としても非常事態にどう対応するかを確認できた防犯訓練となりました。
「いかのおすし」
いか･･･知らない人についていかない の･･･知らない人の車にのらない
お･･･おおごえをだす す･･･すぐににげる し･･･何かあったらしらせる
