平成16年10月20日の台風23号の水害から16年目を迎えました。今日は「台風や地震、津波等に対する防災意識を持ち、生命の尊さ、助け合うことの大切さを学ぶ」ことを目的として、メモリアル集会と「防災・減災」の授業を行いました。
集会では校長先生の話のあと、台風23号の時に新田小に勤めていた先生からスライドをもとに「新田地区が水浸しになって大変だったこと」「多くのボランティアの方に学校の片付けをしていただいたこと」など当時の話を聞きました。最後に新田小オリジナルの歌「ポプラの木のように」を歌いました。
集会後は、各学級で学年に合わせた命を災害から守るための学習を行いました。