2024年10月26日土曜日

コミュニケーション授業(平田オリザ専門職大学長を迎えて)

 『演劇的な手法を取り入れた

コミュニケーション授業』を

専門職大学の平田オリザ学長

にしていただきました。

その様子をお伝えします。




平田オリザ先生から今日の授業について
説明がありました


一番印象的だったのは
「3時間と長い授業になるが、
最後まであきらめずにやり通すことが大切」
と伝えられていました。


自分たちで考え、原作のセリフをかえて、
自分たちで工夫した台本をつくっています。






時間が来ると、
直ぐに台本をみながら演劇を発表します。


班ごとに発表します。


転校生が来たところから始まります。
先生が転校生を紹介しています。


転校生と子どもたちとの会話を演じます。


自分たちで考えたセリフが
うけたり!すべったり!








続いて
第2弾の様子
もう一度、セリフから考えます。


一回目の経験を生かして
より面白く編成しなおします。


さらに、セリフの練習も重ねます。


二度目の発表です。




平田オリザ先生からは、「緊張したり、
照れて笑ってしまったりするのは、
練習が足りないから!」


「やっぱり練習が大切」
との言葉を頂きました。


子どもたちが成長していく姿がありました。




平田オリザ先生
本当にありがとうございました。